カズの針金(ワイヤークラフト)ブログ

針金人間の小さな世界。

ワインのコルクホルダーを作成しました!

どうも最近はワインをほとんど飲んでいないカズです。

 

コルクが栓のワインのとき、必ずと言っていいほどコルクをとっておきます。なぜ?と聞かれても困るのですが、触り心地とか見た目がナチュラルな風合いで「なんか良い!」そんな感じです。

 

それで今回は、たまたまコルクの栓を置いてあるのを見て、ワイヤー(針金)でカゴなるものを作って入れようという企画です。ワインのホルダーはありますけどコルクのホルダーって無いですよね。

コルクコレクターのためのアイテムがあってもいいような気がします。

 

今回作るコルクホルダーは簡単に言うと、以前に作ったバスケット(カゴ)に近い感じですね。

 

以前に作成したバスケット ↓

peacekazu.hatenablog.com

 

今回は太さ2mmのワイヤーのみなので、以前のバスケットよりしっかり&どっしりな印象だと思います。しかしながら大きさは縦横約5cm、高さ約3cmとコンパクトな箱の形になっています。

 

制作手順(作り方)を画像で載せましたのでご覧くださいませ!

 

 

 

 

 

[使用するもの]

  • ラジオペンチ(ワイヤーを曲げるために使う先の細いペンチ)
  • ニッパー(ワイヤーを切断する)
  • ワイヤー(太さ2mmのアルミワイヤーを使用)
  • メジャー(長さを測るもの)

 

 

[コルクホルダーの作成過程]

 

1) 最初は四角い枠から

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上図のように両端が上に伸びた状態の四角い枠を2つ作ります。上に伸びたワイヤーから順に約4.5cm(留める分1cm含む)、2,3cm、4.5cm、5cm、4.5cm、2.3cm、4.5cm(留め1cm含む)で曲げました。

 

今回のコルクを入れるカゴは上と下とで互いに留める方法で枠を作りました。通常は四角い形にして両端を長めにして重なるようにし、細いワイヤーで巻いて四角い枠にするといううのがオーソドックスなやり方みたいです。

ただそれだとしっかり留めにくい(留められない;)ので、個人的には今回の作り方でしっかり留める感じで作るほうがしっくりきます。 

 

 

2) 2つの枠を接続する

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2つの 枠の端を互いにU字を作って引っ掛けてからペンチで締めて留めます。日本のワイヤーの隙間は後でワイヤーを巻いて開かないように固定します。

  

 

3) 角にワイヤーを留めて枠の完成

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枠の角にワイヤーを4本足して枠を完成させます。高さが3.5cmなので両端留める分で2cmプラスして5.5cmぐらいで留めます。しかしジャストだとギリギリになってしまい、留めるときに 枠をへこませてしまうこともあるので長めに取って留めるのがいいと思います。

オススメのやり方は、ワイヤーの束の状態で枠の高さに合わせてみて、留める分を考えて枠から長めにはみ出した状態で切ることです。そのあと枠にうまく掛けてから留めると綺麗な枠の形が出来ると思います。

 

  

4) 底にワイヤーを一本足す

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ひとつのカゴに4つのコルクを入れるので上下でずれないように一本ワイヤーを足してみました。4等分なら縦も入れるべきでしたが、枠の都合で今回は断念;;

 

 

5) 底が抜けないようにワイヤーで補強する

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まずは底を作ります。右に2本、左に2本の計4本を留めていきます。注意したいポイントは4本のワイヤーを留めたときに間の間隔が均等になるようにすることです。もし作られる場合、白いペンなどで目印を付けてから留めると成功率が高くなりそうです。(自分は目視で感覚的に留めました笑)

 

割と綺麗に出来たと思う…ニコッ(真顔)

 

 

6) 背面に模様入れ

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前と後ろどっちにするか決めていなかったんですけど、上が空いてしまう方を後ろにすることに。

長さは決めずに長めにワイヤーを切り出してから半分に曲げて枠の2本をまとめるようにして枠にグルグル巻き。余りは自由に曲げて背面の模様を作ります。(単に一周させて丸い模様に、そして最後は横に留め)

 

 

7) 背面の模様をアップで

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正面からアップで見るとこんな感じ。うーむ、いい感じの模様が全然浮かばない;

とりあえずと考えたときに丸で埋めようとしてしまう。もうすこし捻ったデザインでもいいと作りながら思います…トホホ。 

 

 

8) 横に模様を加える①

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はい迷った時の丸い模様でました~。丸の大きさに変化を付けてみましたけど右上以外は似たり寄ったりの大きさですね笑

両端を枠に巻いて固定していますが、固定部分が二か所だとちょっと不安定かなと感じます。もう一か所固定できると安定感が違うんですけどね…。 

 

 

9) 横に模様を加える②

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反対側は模様を変えてみました。ワインなのでブドウの葉っぱをイメージして曲げてみたのですが、なんか違いますね笑

ただこっちの模様の方が個性的な感じがして好きです。しかもこっちは三か所固定しているのでぐらつきが少ないです。

 

そのまま真っすぐ撮ると 反対側の模様と被ってしまうので値札を台座にして撮影(笑)

(しかも値札は作ったモノのメモ用)

 

 

10) 正面の模様を作る

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最後に正面の模様を作ります。 まずは下の枠の隙間ができないようにするために真ん中から巻きながら固定してサイドを経由、最後に上に巻いて中央の枠線前で両端を互いに留め合います。

 

なんか空間が多くて物足りない感じですね…。

 

 

11) 正面に鎖をぶら下げてみる

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なんか物足りなさを感じたのでちょっとしたワンポイントを足してみました。 

ワイヤーを3本用意して両端を大きめの丸になるようにフックの形にします。留めるときと違って丸に余裕を持たせてブラブラするようにするのがポイントです。

枠につなげる部分もブラブラにします。そうすることで画鋲かなんかで壁に掛けることもできるかもしれませんね。(そういうつもりはなかった笑)

 

 

12)  完成図と感想

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コンパクトにまとめてくれるワイヤーホルダーが完成しました!

コルクをそのまま置いておくと何かの拍子で手が当たってバラバラに落ちることもあるので、ひとつにまとめてくれるのは助かります。

 

実をいうと今回作成したコルクホルダーですが、枠の段階では気づかなかったんですけど模様を付けた後にコルクを入れてみるとキツキツになってしまいました;

4.5cmの長さの部分がきつかったので、5cmの正方形にすればキツキツにはならないのかなと思います。

 

少しゆとりを持たせてあげるのが大事ですね、ジャストにしてやろうと見栄を張ると痛い目を見るいい例でした。

 

 

[最後に]

ワイヤークラフトは、身近な小物との相性が非常によく、今回のコルクホルダーのように入れ物を作ることで、ひとつのインテリアとして振舞ってくれるようになります。

 

ワイヤークラフトだからワイヤーしか使っちゃ駄目だ!ということはないので、身近な色んな物とを組み合わせてひとつの作品にするという方法も面白いと思います。

 

針金はそういった意味で汎用性が高い素材なので、たまには身近な素材(ガラスの容器とか?)とのコラボも試してみたいと思います。

 

コルク自体に針金を巻いたりしても良いかもしれませんね!

しかし「コルクを取り出せない~;」となるのは個人的に嫌なのでそのあたりは工夫が必要そうです。

 

少しだけワイヤークラフトの幅が広がった気がします、こんな感じで今回は終わります。