カズの針金(ワイヤークラフト)ブログ

針金人間の小さな世界。

L

アルファベットシリーズと題して進めているが既に作っている人も多いであろう。しかしこれは自分が自分で浮かんだ作り方を紹介しているのであって、決して誰かの真似をしているわけではない。もしかしたら似たような作り方のものもあるだろうが、それはそれでいいと思う。アルファベット自体、画数は本当に少ないし、むしろ一筆書き専用の文字みたいなものである。そこに違いがあるとすれば人それぞれの癖(個性)なのではないだろうかと思う(あとは字体とか)。

作りやすそうだからという単純な理由でやっているが、思った以上に大変(長さの記録とか立体にするために何度も留めるところ)であり、

時間もそれなりにかかるのだ。作ろうと思うのは簡単だが、実際に作るのかというとそうではないことが多いと思う。簡単な形と言えども、どんな形しようかと考えを膨らませても納得のいくものが出てこなかったり、とりあえず形にしてみても見るに耐えない形になったりして辞めてしまうこともあるのだ。

ワイヤークラフトは自由度が高いがゆえの葛藤というのがある。作ろうとした形が決まってもどのようにその形に近づけるかを考えると悩んでしまうことが多く、そこで手が進まなくなってしまうことも少なくない。

なので自分はアルファベットシリーズでは深く悩まず、浮かんだことをそのままアウトプットするようにしている。考えるのは大事だが、悩み過ぎて結局作らないのであればその時間が無になった気がしてならないからだ。

アルファベットシリーズは簡単だからこそ気軽に作れるようにLead(導く)できる形になればいいかという感じで進めている。

 

基本的に自分の作ったメモに過ぎないが…。

 

 

そんなこんなで今日はLです。

 

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左側のLが長さと赤丸(立体にさせるときに接続する部分)を記載したもので右側の緑のLが曲げる順番を示した図。

 

Lの平面で必要な針金の長さは、

(1.5×2)+5.5+3.5+5+7=24cm

24+留める分(0.5×2)=25cm必要です。

 

立体にするには

平面のLが2つなので25×2=50cm。

2つのLを繋ぐワイヤー(2.5cm)が今回、6個必要なので2.5×6=15cm

それぞれを足すと50+15=65cm

なので全部で65cmワイヤーが必要になります。

 

上図に沿ってまずは平面のLを作ってみましょう。

 

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平面のLの図。

色も相まってルイージのLですね。明日はマリオのMだけど赤色無くなったから違う色になってしまう;;

 

まぁいいか

 

次にもう1つLを作り、メモの赤丸部分を参考にして2つのLを繋げましょう!

 

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立体を寝かせて撮った図。

 

Lは長さも決めやすかったし、曲げるのも苦労はなかったですね。

ポイントはやはり2つのアルファベットをできるだけ同じ形にすることです。形が違うと当然、繋げたときに歪みの原因になってしまうからです。

もう1つ歪みの原因があります。それは、ワイヤーの束から切り出した際に曲がっていると思います。それをそのままの状態で形を作ると多少歪んでしまうのです。

 

なので切り出した後にできるだけ真っ直ぐの状態にしてから形をつくると歪みを減らすことができるでしょう。

 

私自身やってなかったので次回から気をつけます。

 

 

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立体を立たせて撮った図。

 

立たせて撮ると光の影響受けますね。

いろんな角度から取ることで形がより分かりますね(この部分が歪んでるなぁとかね)。

 

手作りなので完璧な形を目指すのはどうしても無理があると思います。ですができる限り真っ直ぐな形を作ることを心がければ、自ずと作品にその意識が反映されると思います。

 

手順が増えて面倒に感じることはありますが、このステップがより良い作品を作るために必要だと思うので、意識したいと思います。