カズの針金(ワイヤークラフト)ブログ

針金人間の小さな世界。

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数字シリーズ第3回は「3」を作ります!

今回使う針金(ワイヤー)は、頑固自在(径:2mm、長さ:10M、色:茜(赤))
を使います。

ちなみになぜこの色を選んだかというと、サンタさんが赤色だからというくだらない理由です(サンタと3をかけてるだけ;)。


必要な道具はニッパーとペンチ(先が細いもの)とメジャー(長さを測るため)です。


では作っていきましょう!

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「3」のメモ

各線には長さが書いてあります。黒丸は両端(片方で1cm両端だと2cmの長さ)を留めますよという印で、赤丸は立体にする際に2つの平面を繋げる針金(長さ4cm)をどこに留めるのかを示したもので、緑色はスタート(S)とゴール(G)、そして曲げていく順番を表しています。

今回使用する針金の長さですが
平面「3」の場合、
(2×3)+(10×2)+(15×2)+2(留める分)=58cm
となります。

立体「3」にする場合、
平面「3」が2つなので58×2=116cm。

2つの平面「3」を繋げるワイヤー(長さ4cm)を今回は14本つかうので、4×14=56cm。

これらを足すと
116+56=172cm
が必要な針金の長さとなります。


メモを参考にして曲げていきます。


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そうすると上図のようになります。
両端の余った分で留めて固定します。長すぎるようでしたら、切って調節しましょう。

 

曲げ終わりの方から留めていきます。そして、最初に余しておいた部分を最後に留めます。
両端を留めるときのポイントは、留めた後にその上に留めるという作業になるので、どっちも曲げた状態にしてしまうと留めにくくなってしまいます。なので片方ずつ曲げて留めるようにした方が留めやすいと思います。

 

 

留め方についてです。

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留める分が約1cmあると思いますので、1cmの内、3mmほど余裕をもたせた位置をペンチで挟みます。

 

 

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そして、ぐるっと曲げてU字を作り、それを引っ掛けてペンチで挟んで固定します。

 

 

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そうすると上図のように横線の方が留まります(上図では既に留めてある)。縦線の方も留めていきます。上図のように縦線の方を留めた上に沿わせて曲げます。

 

 

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そうしたらこのようにペンチで挟んで持ち、締めるように挟み留めます。

 

 

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そうするとこのようにしっかりと留めることができます。

 

 

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平面「3」の完成図

 

両端を留め終えたら、改めて「3」の形を整えて平面「3」の完成です。
ここから立体にさせるのですが、立体にするためには平面「3」をもうひとつ作る必要があります。さらに、2つの平面「3」を繋がなければいけません。そのためには長さ4cm(2cmは「2」幅の分で、残りの2cmの内1cmずつを留める分に使う)の針金で留めていく必要があります。
今回は14ヶ所留めます。留める場所は1番上のメモの赤丸を参照してください。

 

14ヶ所留めたら立体の完成です!

 

 

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 立体「3」完成図(寝かせて一枚)

 

 

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立体「3」の完成図(立たせて一枚)



立体にする際に繋げるワイヤーの内、下の2本は自立させるためにこのように留めました(2本の幅は約2.5cm)。また、上下の区別ができるようにするためでもあります。

以前の「1」と「2」に比べ、ほんの少し高くなりましたが、さほど大きさに違いはないので、サイズは問題無いと思います(シリーズものなので、できるだけサイズは揃えたい)。