カズの針金(ワイヤークラフト)ブログ

針金人間の小さな世界。

丸い模様の足がオシャレな4を作っていく

数字シリーズ第4回は「4」を作ります!

 

使用するもの

作り方

完成図

感想

 

使用するもの

  • ラジオペンチ
  • ニッパー
  • 針金(ワイヤー)
  • メジャー(長さを計る)
 
今回使う針金(ワイヤー)は、頑固自在(径:2mm、長さ:10M、色:鶯(うぐいす))

です。

「色:鶯」と書かれていてもピンとこないですね;

鶯はほとんど人は知っている鳥の名前です。

針金の色は濃い目の緑です。あと触った感触がツルツルしています。


では作っていきましょう!

 

 

作り方 

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「4」のメモ

 

メモには各線の長さが書いてあります。黒丸は端(1cm)を留めますよという印で、赤丸は立体にする際に2つの平面を繋げる針金(長さ4cm)をどこに留めるのかを示したもので、緑色はスタート(S)とゴール(G)、そして曲げていく順番を表しています。

 

今回使用する針金の長さですが
平面「4」の場合、

 

(2×6)+3+(3.5×2)+5+(5.5×2)+(6×2)+7+1(留める分)=58cm
となります。

 

立体「4」にする場合、
平面「4」が2つなので58×2=116cm。

2つの平面「4」を繋げるワイヤー(長さ4cm)を今回は15本つかうので、4×15=60cm。

これらを足すと
116+60=176cm
が必要な針金の長さとなります。


メモを参考にして曲げていきます。

 

注意!!

最初は3.5cmで曲げると思ってしまいますが、端(メモの黒丸)は留めるので、留める分(1cm)を含めて4.5cmで曲げてください。



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留め方についてです。
留める分が約1cmあると思いますので、1cmの内、3mmほど余裕をもたせた位置をペンチで挟みます。ぐるっと曲げてU字を作り、それを引っ掛けます(上図)。


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そうしたらこのようにペンチで挟んで持ち、締めるように挟み留めます。


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そうするとこのようにしっかりと留めることができます。


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平面「4」の完成図

 

いつもは両端を留めていましたが、今回は4が自立できるように地面に触れる面積を増やすため、片方の端は足の役割として使いました。

なので今回は、曲げ始め部分のみ留めます。


留め終えたら「4」の形を整えて、平面「4」の完成です。
ここから立体にさせるのですが、立体にするためには平面「4」をもうひとつ作る必要があります。さらに、2つの平面「4」を繋がなければいけません。そのためには長さ4cm(2cmは「2」幅の分で、残りの2cmの内1cmずつを留める分に使う)の針金で留めていく必要があります。
今回は15ヶ所留めます。留める場所は1番上のメモの赤丸を参照してください。

15ヶ所留めたら立体の完成です!

途中経過

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2つの平面を繋げるワイヤーを留めた図

 

留める順番は特にありません。平面を作るときと同じ順番で留めていった方がいいのかもしれません。というのも、あちこち留めていくと、留めた部分が邪魔して留めにくくなることがあるからです。

 

 

完成図

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立体「4」完成図(寝かせて一枚)

 

影が気になりますね・・・気を付けます;;

 


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立体「4」の完成図(立たせて一枚)


4の足を見て「何じゃこの形は!?」と思われたかもしれません。

これが今回のポイントになります。

 

 

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「4」の足部分

 

いつも通りに両端を留めて、普通に形を作ると立ってくれませんでした。なので、今回は平面を作る段階で、いつもは両端ともに留めていましたが、片方だけ留めてもう片方はわざと余して足にしてやれば、立つだろうと思ってこのようにしました。

 

足の形はぐるりと回して渦巻きにしてみました。

理由は特に無いですが、強いて言うなら安定しそうかなと思ったことと、ちょっと洒落た感じにしたかったからです。

 

もし作っていただいたときは足のデザインを自由にしていただいて構いません。

作り手の自由ですからね!

 

 

感想

4の形は頭でっかちになり、足の安定感がありませんでした。

なので今回のようにあえて針金を余るようにして、足の面積を広げて安定感を持たせた結果、すごく安定して立ってくれました。いままで作ったどのアルファベットや数字よりもしっかり立ってくれます。また、多少の揺れや風で倒れることはほとんどないので飾るのにもってこいな感じです。

 

そこまで難しくはないので、ワイヤークラフトはどんな感じかなと思われたのならぜひこれを参考に作ってみてください!

 

面白さや大変なところを理解していただけると思います。

 

以上になります、ご閲覧ありがとうございました。