カズの針金(ワイヤークラフト)ブログ

針金人間の小さな世界。

7

 数字シリーズ第7回目は「7」を作ります。

今回使う針金(ワイヤー)は、頑固自在(径:2mm、長さ:10M、色:紅(べに))です。


針金以外に必要な道具はニッパーと先の細いラジオペンチ、それと長さを測るメジャーです。

 

まずは「7」をどう作るのかを見ていきましょう。

 

 

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「7」のメモ

 

メモには各線の長さが書いてあります。黒丸は端(1cm)を留めますよという印で、赤丸は立体にする際に2つの平面を繋げる針金(長さ4cm)をどこに留めるのかを示したもので、緑色はスタート(S)とゴール(G)、そして曲げていく順番を表しています。

 

今回使用する針金の長さですが、

平面「7」の場合

(1×2)+(2×3)+(3×2)+4+7+(9.5×2)=44cm

 

立体「7」の場合

平面「7」が2つとそれらを繋げるワイヤー(長さ4cm)が今回は10ヶ所留るので、

44×2=88cm  と  4×10=40cmを足して

88+40=128cmとなります。

 

 スタートから順番に曲げて平面「7」をつくります。

 

注意!!

最初は7cmの部分ですが、端の留める分(1cm)を含まなければいけないので、8cmで曲げます。

 

曲げ終わると、両端が余ると思います。それが留める部分です。

 

留め方について説明します。

留める順番はスタート(メモのS)が先で、ゴール(メモのG)の方を最後に留めます。

 

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まずは端をペンチで掴んでぐるりと曲げてUの字を作ります。そして留める部分に引っ掛けます(上図)。

 

 

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そうしたら、Uの字をペンチで挟んで閉じていきます()。

 

 

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ペンチの挟む位置を上図のように変え、針金の先端を丸め込む感じで締めていきます。

 

 

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スタート側の留め完了の図

 

そうすると隙間なく留めることができます。隙間があるとスルスル動いてしまい固定できないことがあるので、しっかり留めるようにしましょう。

 

 

 

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このように長すぎた場合は余分な部分をニッパーで切って調節しましょう。目安は留める部分のワイヤーを丸め込むことができるぐらいの長さです(上図ぐらい?)。

 

 

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ゴール側の留め完了の図

 

実は上の上の図からさらに切り、それで留めました。ほんの少し切りすぎたかなと思いましたが、キレイに留められたのでOKでしょう。

 

 

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平面「7」完成図

 

ここから立体にさせるのですが、立体にするためには平面「7」をもうひとつ作る必要があります。さらに、2つの平面「7」を繋がなければいけません。そのためには長さ4cm(2cmは「2」幅の分で、残りの2cmの内1cmずつを留める分に使う)の針金で留めていく必要があります。
留める場所はメモの赤丸を参考にしてください。

 

 そして完成したのがこちらになります

 

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立体「7」完成図(寝かせて)

 

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立体「7」完成図

 

 7の頭の方が足より横幅が広いので、立つかどうか不安でした。なので接地面の部分は3cmにしてみたらちゃんと自立してくれました。2cm幅にしても大丈夫だったかもしれませんが、立たなかったときガッカリしたくなかったので広めにしておいて正解でした。

 

長さ通りやると時間がかかるから嫌だと思われる方もいると思います(実は自分がそう)。

そういう場合は、自分の感覚(フィーリング)で作るのもありだと思います。

私自身、最初はとりあえずこんな形かなって作ってみて、形が良さそうだと思ってから長さを測ってノートにメモしてます。それから長さ通りに作ります。

最初は感覚で作る方が楽しいと思います。実は何気なく作ったときの方が面白い形ができる?そんなこともあるので、とりあえず作ってみるというのが重要なのかなと思います。

 

大事なのは楽しいと感じること!これが何事も継続していくための必須条件だと自分は思います。

 

楽しいと感じる気持ちを大事にしましょう!!

 

以上!!