カズの針金(ワイヤークラフト)ブログ

針金人間の小さな世界。

8

ワイヤークラフト数字シリーズ第8弾は「8」を作りますー!!

 

今回使う針金(ワイヤー)は、頑固自在(径:2mm、長さ:10M、色:乳白(にゅうはく))です。


針金以外に必要な道具はニッパーと先の細いラジオペンチ、それと長さを測るメジャーです。

 

今回どのように作るのかを見ていきましょう

 

 

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「8」 のメモ

 

メモには各線の長さが書いてあります。黒丸は端(1cm)を留めますよという印で、赤丸は立体にする際に2つの平面を繋げる針金(長さ4cm)をどこに留めるのかを示したもので、緑色はスタート(S)とゴール(G)、そして曲げていく順番を表しています。

今回は、「ねじる」という技法?を使います。メモの8の中心に書いてある部分がギザギザでそこには「1cm丸ね」と書かれています。これは「1cm同士でねじる」ということです。1cm同士なので「8」中枠の中心は両方1cmで曲げ、その後それをねじるということです(わかりにくいのは重々承知です、わかりやすく書けるように精進します)。

 

必要針金の長さですが

平面「8」の場合

(1+1)+1.5+(6×2)+(8×2)+14+20+(1×2)=67.5cm

 

立体にする場合

平面が2つなので、67.5×2=135cm

平面を繋げるワイヤー(長さ4cm)が今回は12本使うので、4×12=48cm

これらを足すと

135+48=183cmとなります。

 

 では、メモを基に作成していきましょう!

 

 

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まずは外枠です。上の図は8cm(留める分1cmを含むので9cmで曲げてください)→20cm→8cmで曲げた図です。

ここまで曲げたら外枠を留めます。

 

 

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留める前にU字をつくります。ペンチで針金の先を持ち(図のように少し離した位置(3mmぐらい)で挟むと丁度よいU字ができます)倒すように曲げます。

上図では撮影の都合上、左手が写せなかったのですが、左手で針金をしっかり支えて針金を固定して、右手で持ったペンチで曲げましょう。

 

 

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U字ができたら、留める部分に引っ掛けます。そうしたら、ペンチでUを挟んで閉じていきます(平行より少し閉じる)。

 

 

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ペンチで挟む位置を変えて、締めるようにペンチで挟んで留めます。そうすると隙間なく留められるのでしっかり固定できます。

 

続いて、中枠を作っていきます。

 

 

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まずは上図のように曲げて中枠の端も留めましょう。

 

メモが見辛くてすみません!

 

先ほども書きましたが、「8」の中心は1cmでメモには「丸ね」と書かれていますが、これは「ねじる」という意味です。

1cmと短く、針金も硬いので曲げるのに苦労するかもしれませんが、頑張りましょう!

 

 

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「8」の中枠の中心の図

 

ねじるのは手で行います。

自分の場合、左手は自分の方に、右手は前の方に回してねじりました。

 

ねじる回数は2、3回です(2回だと緩みがあると思うので3回がベストかな?)。

 

これで、平面「8」の完成になります。

 

 

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平面「8」の完成図

 

8の形を見るとあるものが頭に浮かびました。

 

そう

雪だるまです!!

 

なので針金の色も白をチョイスしました。

 

雪だるまもいずれ作りますかね(どんな雪だるまにするかは考えねばなりませんが)。

 

ここから立体にしていきます。立体にするには平面「8」をもうひとつ作り、これらを繋げます。繋げるワイヤーは長さ4cmで、今回は12本使います。

 

繋げる位置はメモの赤丸部分を参考にしてください。

 

12本繋げるのが思った以上に大変ではありますが、ワイヤークラフトの修行と思いながら曲げては留めるを12回やりましょう。

 

留め終えたら立体「8」の完成になります!

 

 

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立体「8」完成図

 

 

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立体「8」完成図

 

 

雪だるまとか丸メガネとかいろんなイメージができますね。何を作るか困ったらこういうイメージを基に作るつもりです。何を作るかを悩みすぎると「作る」という段階に進めなくなってしまいます。また、何を作るかが決まってもどのように作ろうか悩んでしまうと、これまた「作る」段階に進めない、あるいは作っていても手が止まってしまうことがあります。

なので作る形、作り方はパッと浮かんだ方法で作ることにしています。そうすることで形ができるので、結果(作品)を残すことができます(一種の達成感)。逆に作らなかったら何もしてないのと同じなので精神的に負担がかかります。

 

なのでアルファベットや数字といった簡単作れそうな形を針金で作ってみようと決めたわけですが、実際に作って見ると思ってたより難しいなぁと実感させられました。それも形、長さ、留めるなど基本的な部分です。微妙な違いが結果に大きく影響を与えるので、考えて作らなければいけません。

 

でも、とてもいい練習だなぁと思いました。

曲げる、留めるはワイヤークラフトでは必須なので、何回もやることで見栄えが良いしっかりとした留めができるようになると思います(私はまだまだです。力入り過ぎて針金を覆っているビニール破いたりしてしまいます;;)。

長さをメモしておくことで、後々作ろうとしたものに反映することができる可能性もあるからです。

 

 

要するに、作った形から新たなイメージができてヒャッホー!!ってことと練習になりますわーってことです。

 

 

針金があれば是非作ってみてくださいませ。

 

終わります。