カズの針金(ワイヤークラフト)ブログ

針金人間の小さな世界。

昔に作ったカブトムシがひとつだけ出てきた

カブトムシの制作にあたって何かヒントはないものかと探した結果、なぜかひとつだけ昔に作ったカブトムシ(コーカサスオオカブト?それともアトラスオオカブト?)が出てきました。前の記事でも言っていたように、完全にムシキングの影響を受けていることがハッキリしましたね笑

 

みた感想ですが・・・思ったより雑だね☆(やめて~~)

 

という感じで小学生時代に作ったものだから 「まぁこんなものか」と思いつつ、むかしながらの作り方に興味がわいたので、もったいない気もしますが解体しようと思います。

 

[古いガムテープベタベタカブトムシを分解]

 

1)

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前側から

 

なんだかずんぐりむっくりしていますね(私に似ているって?まぁ否定はしません)。

作り方としては、針金で形を作ってからガムテープで厚みを出しています。ガムテープの貼り方は無造作で、考えて貼り付けているようには思えません笑

基本的にツノにぐるぐる、足にぐるぐる、胴体ぐるぐる、羽だけ形を意識して貼り付けている感じだと思います。ちなみに私が良く使う検索エンジンはグーグル(どうでもよい)。 

 

 

2) 

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後ろ側から

 

ガムテープは在庫の都合上でしょうか、色が違いますね笑

「見えてないからセーフ!!」とでも思っていたのだろうか・・・丸見えだよ;;

 

今もそうですが、作ることに意義があったんでしょうね。昔は十数体、いや数十体はいたと思います。おせんべいかお菓子の缶の箱にいっぱい入れていた記憶があります。(どこかにあったと思うんだけど・・・捨てちゃったのかな;;)

 

 

3) 

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少し剥がして一枚

 

針金の部分があらわになってきました!ツノそして足の部分は、基本的にねじって表現していたようですね。ねじることで強度を増したり、見映えの違いによってちょっとしたアクセントのような働きをしてくれるイメージです。なので今の作品でもその考え方は引き継いでいますね。

 

 

4) 

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全部剥がして一枚(表側)

 

うむ、簡単な作りである。流れを文で説明すると

  • 銀色のビニールのワイヤー(画像だと見えないかもしれません)で上のツノ二本からボディをUの字で作り、上のツノは白い針金を上から重ねてツノの部分をねじっている。
  • 足は二本の被膜線をボディをサンドイッチしてねじっているだけである(ボディに足を固定させるため下側だけ一周巻いてあった)。
  • そして最後に下のツノだが、まず黒い被膜線を上のツノのすぐ後ろから巻き始めて、胴体にも巻きつつ最後はおしりで留める。その後白い被膜線を半分に曲げてから黒い被膜線に通してねじって完成!

 という感じです。

 

 

5) 

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全部剥がして一枚(裏側)

 

ねじるって意外とややこしい作りですよね、作った自分でさえも「ここどうなっているんだ?」と考えてしまうことがあります。そういえば、無造作に巻いたり留めたりする作品は二度と同じ形のものは作れません。その時の感覚(フィーリング)で作っていますし、作り方に関して言うならば留め方ぐらいなもので、どこにどう巻き付けるかはそのときの気分としか言いようがありません(同じような作品はできますが結果的にオンリーワン、それは手作りだからそうか笑)。

あんまり深く悩まないで、手を動かしたほうがいいという暗示なのかもしれませんね。昔の作品から与えられたのは、作り方のヒントというよりは心理的なヒントのような気がしました。それでもなお頭の中で迷路に入り込んでしまうのですが、このヒントを思い出しながら針金を曲げるようにしたいなと思います。