カズの針金(ワイヤークラフト)ブログ

針金人間の小さな世界。

一本の針金で作る半立体の超簡単なカエルの顔オブジェ

 

中途半端に余った針金を何気なく曲げていたら形になったので勝手にカエルの顔のオブジェということにして紹介したいと思います。一本の針金で作っているため画像を見ていただくだけでも作り方がわかると思います。なので練習がてら作ってみるのもいいと思います。(ちなみに私はこれっきりだと思います笑)

  

使用する道具は

  • ペンチ(巻いた後にペンチで挟んでさらに締めるために使います)
  • ニッパー(針金を切り出すのに使います)
  • ワイヤー(2mmのアルミワイヤーを使用しています)
  • メジャー(長さを計るやつ)

の4点を使います。

 

では作った過程をご覧ください

 ↓↓↓↓↓

 

[カエルの顔のオブジェ?の作り方] 

 

今回は、2mmのアルミワイヤーを約50cm使いました。←(後から測って作りなしたのは内緒)

 

1) まずは口から

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最初に端をくるっと丸めることでチャーミングなカエルの口を作ります。口の形までの長さは大体7cmぐらいを使います。ワイヤーの端をペンチで挟みながら倒し、ペンチで挟んで潰すことで隙間のないグルグルを作ることができます。(隙間できちゃいましたけどね)

隙間なくグルグルをつくるには、端のギリギリを掴んでスグ倒す感じで意外と力のいる作業になります。

 

ワイヤーの作品で注意すべき点のひとつがワイヤーの端をそのままにしていると危ないことなので、なるべく端が指先や肌に触れないように上図のようにグルグルに丸めたり渦巻き模様にしたりするのが 怪我を防止するのによく使われる作り方だと思います。

こういった模様は作品に柔らかい印象を与える効果もありますのでぜひ活用しましょう。

 

 

2) ぐるりとカーブさせて丸い目を作る

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お次は丸い目を作ります。指でなぞるようにして円の形にしていきます。目から目にかけての線は顔の輪郭に合わせるようにするときれいな顔になります。ちなみに目の直径は約1cmで目と目の間の間隔も約1cmです。(ここだけメジャーで測った)

 

 

3) 顔ができた!

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目からぐるんと顔の形を作っていきます。 下が少し膨らむようにカーブさせましょう。顔の輪郭部分になるので目や口の位置関係を意識しながら自分好みのカエルフェイスにしましょう。

輪郭を固定するために口の少し上あたりに2周巻き付けます。巻く時のポイントは最初は指でしっかり巻き、仕上げにペンチで挟んでさらに締めて巻くことです。ペンチでしっかり締めないとゆるゆるになったり動いてしまうのでペンチの力を借りましょう。

あまった部分でカエルの顔が立てるようにゆったりとした曲線で台座の役割を与えましょう。

 

 

4) 余った部分で「の」の字を作って少しお洒落に

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さっきのままで完成でもいいですが、ワンポイント足してあげることで「作品感」がグッと出てくるので、「の」の字の渦巻き模様を作ります。

3)で余ったワイヤーの一番端をペンチで掴みながら手首を返す要領でぐるりと曲げてみましょう。そうすると綺麗な半円ができると思います。そうしたらあとは手で細かく調整しながら「の」の字の形にしましょう。(上図を参考にしてください)

ペンチを使ってチマチマと曲げる方法もあるみたいですが、ペンチだとどうしても傷をつけやすいので、端などの固くて指では曲げられない部分以外はなるべく指で曲げています。 (指で触れながら曲げるのが好き)

 

 

5) 完成図

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こちらのカエルさん、縦(目頭から顎まで)が約6cm、横幅が約6cmと正方形に近い形になりました。 

余った針金も曲げてあげることで一つの作品のような形としてふるまわせることができました。ちょっとした遊び心で曲げる、それは練習にもなりますし場合によっては新たなアイデアにも成りうるのではないかなと思います。

 

 

6) ちなみに

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補足みたいな感じですが、前だけでなく斜めから見ても立体的に見えるように口はかなり前にカーブさせています。このほうが前から見たときに自然な印象になる気がします。

線を足せば横からの見映えももっとリアルになる気もしますしボディも付くと本当の作品に昇華させられる気がしますが、現在のところそこまで出来るスキルではないのでここまででいったん完成という形にしておきます。